
不動産の売り方

2. 売却スタートまでの2つの大きな流れ
売却スタートまでの流れは、大きく分けて2つあります。
1つは仲介、もう1つは買取です。
先ほどの、ご説明の中で使用した言葉で言い表すと、
買取はリサイクルショップへ持っていく方法が分かりやすいと思います。
その売却後に、リサイクルショップ側が再度価格をつけて販売をするので、利益を考えて購入をしないといけないことから、
売却価格は相場価格よりも安くなります。
(おおよそですが、再販売のしやすさなどを考慮して、一般的に約60%~75%くらいでしょうか)
結論が早くても売却を急ぎたいのであれば、買取がおすすめです。
しかし、どんな不動産でも買取をしてくれるわけではないですよね。
私も先日、健康器具をリサイクルショップへ持ち込みました。
振動で体を鍛えるもので、持っていくのに、部品を一度仕訳けて、40㎏ほどの重い器具を車に乗せて持っていきましたが…
健康器具は買取不可とのことでした😿
ネットで調べてみても、同商品や健康器具を買い取ってくれるリサイクルショップは少ないか、無償(送料自己負担)で引き取ってもらう方法がメインでした。
買取の場合、自らが購入先を探し、自己負担の可能性もあり、契約内容をまとめる(もしくは相手の指定を了承する)必要があります。
安くなるだけでなく、相手の希望や契約内容を遂行(履行)するのは自己負担だけとなります。
こちらが1つ目の買取です。
もう1つ目の仲介は、代行で販売するフリーマーケット×ネットオークションをイメージしていただくと分かりやすいと思います。
最近は、インターネットの発展から、店舗へ行かなくても、Amazon、楽天ショッピング、ZOZOTOWNなどのように街の各不動産屋さんへ足を運ばずに自宅などで不動産を探すことができるようになりましたよね。
だれか(こども)に、なにか(とうふを一丁)を買ってきてほしいとお使いをお願いするときに、お駄賃を上げたりしますよね。
それと同様に仲介は、不動産屋へ自宅の売却をお願いするのに、仲介手数料という金額をお支払いいただきます。
その仲介を依頼したら、市場(販売するフリーマーケット)に販売をしてもらいます。
フリーマーケットやイベント出店をご経験なされた方は、ご存じでしょうが、出店をするのにはコスト(費用)が発生します。
そのコストは基本、不動産会社が負担します。
(※例外がありますので、そのお話はお会いした時にご説明をいたしますね ^^ )
またオークションのように、不動産は価格設定をして、その価格を購入したい方と交渉をスタートすることとなります。
バブルの時期ですと、良心的な価格の場合、不動産用語でいう【買いあがり】という、複数の検討者同士の希望価格がより高い、より良い条件を加味し、売却価格を決めることがございましたが、最近はめったにないですね。
私も過去の経験であったのは、売主様があまり欲をかかれない方で、とても良心的な価格(買取価格に近い)でご売却をお任せいただき、最終的には買いあがりがおきて、市場価格とほぼ近い価格でのご売却となりました。
基本は値段設定をした価格(満額)で売却ができたら御の字で、期間が経っても反響が少ない場合、販売価格を値下げする、もしくは不動産用語でいう【指値】という、お値下げ交渉を検討いただく方法がございます。
このお使いをお願いすることが、もう1つ目の仲介です。
どちらが良いかといえば、みなさんご売却時に少しでもお金が残ったほうがよいでしょうから、仲介をおすすめいたします。
しかし、状況にもよりますが、おひとりで全てを解決できるような方は、お値段が安くなることを了承のうえ、買取でもよいでしょう。
では、次は販売価格を決めていきましょう!